スーパー耐久シリーズ2017第1戦 もてぎ200✗2Races予選レポート

レースレポート

April 1, 2017

公式テストに続いて、ARN Ferrari 488 GT3が好調。ポールポジションを獲得する

4月1日(土)、ツインリンクもてぎを舞台にスーパー耐久シリーズ第1戦の予選が行われ、未明に降った雨の影響でウェットコンディションからのスタートとなった。

1日に決勝を行うBグループのポールポジションは、#31 Nissoku Porsche991 GT3 Cupを駆る小川勝人/影山正美/富田竜一郎組が獲得。
そして、2日(日)に決勝を行うAグループでは#8 ARN Ferrari 488 GT3を駆る永井宏明/佐々木孝太組が獲得した。終了間際に、佐々木のコースアウトがあったものの、ダメージは最小限で済んだようだ。

新設されたTCR車両によるST-Rクラスは、Aグループの総合4番手に#45 LIQUI MOLY RS3 LMSを駆る田ケ原章蔵/白坂卓也/竹田直人組がつけている。

 

Bグループポールポジション(ST-1クラストップ)

#31 Nissoku Porsche991GT3 Cup

 

小川勝人

ポール獲れたのは、もう影山さんのおかげです。
私が走った時にはけっこう濡れていたので。
難しいコンディションで、なかなか行けなかったんですけどね。
自分の走りとしてはまだまだ、始めたばかりなので、これからもう少し練習したいと思っています

影山正美

難しいコンディションでしたが、こういうのは慣れているので。
楽しかったです。
最初はウェットタイヤで、チェックを兼ねて走って。
計測1周した後、スリックタイヤに換えました。
最初はこのコンディションでどのぐらい行けるのか、チェックを兼ねつつ行った感じです。
新体制でポールが獲れて、オーナーさんに喜んでいただけるレースをしようというのが、それが第一のコンセプトなんで、ここまでは順調に来ていますね。

 

ST-2クラストップ

#59 DAMD MOTUL ED WRX STI

 

大澤学

本当に難しかったです。
最初からスリックタイヤで行こうか迷ったんですけど、まずはレインタイヤで出て行って。
ただ、温まったところでバックマーカーに捕まっちゃって、そのあと伸びなかったんで、ちょっと心配だったんですけど、後藤さんの頑張りでなんとかポールが獲れて一安心しました。
決勝はドライになると思うのですが、昨日走った感じではすごく良かったので、なんのトラブルもなければ行けると思っています。

後藤比東至

僕は最初、ウェットタイヤで行って、いっぱいいっぱいでした。
パニくっていました(笑)。
本当は自分で判断して、入らなきゃいけなかったんですが、周りの状況を見て、チームの方で判断してくれた。
それが良かった。
チームのおかげです、チームプレイ! 決勝はもちろんポール・トゥ・ウィンです。

 

ST-Rクラストップ

#45 LUQUI OLY RS3 LMS

 

田ケ原章蔵

いやぁ、難しいコンディションでしたけど、チームの総合力がうまく噛み合ったんじゃないかと。
今回は本当にタク(白坂卓也)の仕事がすごく良かったです。
しびれましたよ、本当にもう。
アウディはカスタマーレーシングっていう、メーカーのサポートがついているんですよ。
やられる方はみんなサポートを受けられるんで、ぜひ挑戦していただきたいですね!

白坂卓也

最初はレインタイヤで行ったんですけど、すぐに路面が乾きそうだったんで、早めに換えてもらいました、スリックタイヤに。
この難しい状況の中では、自分の走りはそこそこ(笑)。
うまく対応できたかな、と思います。
今、セットアップとか、いろんな判断をチームが任せてくれているので、自分がやりやすい状況を作ってくれているのが、大きいように思います。
とりあえず1ポイント獲れたんで、良かったです。

 

ST-5クラストップ

#700 J’S RACINGホンダカーズ浜松北ダークみきゃんFIT

 

ヒロボン

もう、めっちゃ嬉しいです。
無線で聞いていても、毎周順位が変わっているし、どこまで行けるか分からなかったんですが、最後思いっきり行って。
走りにはまだ全然納得していなくて、ほぼぶっつけで来たので、まぁ。
納得はしていないけど、満足しています。

寺西玲央

最初からスリックタイヤで行って、後半絶対乾いてくると思っていたので、前半我慢して、最後の5分、10分で勝負かなと思っていたので、うまくいきました。
初めちょっと、Aドライバーの方が一番時計を出してくれたので、だいぶプレッシャーで(笑)。
でも、走っている最中は楽しかったですし、こういういいポジションにいられるチームでレースできていることが非常に楽しいと思って、プレッシャーというより、それを楽しみに変えることができて良かったです。

 

Aグループポールポジション(ST-Xクラストップ)

#8 ARN Ferrari 488 GT3

 

永井宏明

どんどん路面が乾いていくコンディションでしたね。
ただ、僕らAドライバーのセッションはほぼずっと濡れたままだったので、ウェットタイヤで精いっぱいアタックしたんですが、なかなかいろんなクラスが走っている中で、避けながらクリアラップを取るのが難しかったですね。
でも、最後はうまく走れました。僕が一番を獲れて、孝太くんもラストアタックで決めてくれて、ポールポジションをふたりで獲れましたので、すごくよかったです。幸先いいスタートが切れましたので、この調子で決勝も!

佐々木孝太

まさに永井さまさまですね(笑)。
全然タイムはまだまだ出そうだったんだけど、僕は今回あんまり乗っていなかったんで、ちょっとずつ攻めていって、行けるかなと思って行ったら、思いの外リヤがスライドして。
4コーナーでフロントを接触しちゃったんですけど…。
そんなに大きなダメージじゃないと思うんで、結果的にチームには申し訳ないですけど、なんとかポールが獲れて、永井さまさまです。
この分は、決勝で!

 

ST-3クラストップ

#38 muta Racing TWS IS350

 

堀田 誠

今回のクルマになってから、シェイクダウンみたいな状態だったので慣れていないところもあったんですが、クルマの仕上がりも良くて、阪口選手がセッティングを決めてくれたし、昨日の段階で雨も想定してセッティングしてくれていたので、僕は乗りやすく走れました。
ただ、内圧は僕が最後アタックかけた時は上がりすぎていたので、少しもったいなかったですが、僕にしては上出来で(笑)。
あとはBドライバーの阪口選手が頑張ってくれたので、ポール獲れて良かったです。
去年のように行けると、いいですねぇ。行きたいです!

阪口良平

想像以上に乾きが早かったんですが、スリックタイヤで気持ち、内圧高めで、発熱させたかったから行ったんですけど、それで出ていった時にもう高いと思ったんです。
でも、どこまで行けるか、行きたかったんで、それでターゲットタイム出るまで最初は無理せず。
で、ピット入る前の1、2周だけちょっと頑張って、タイムを聞いて最後、ドライの正規の内圧に下げて計測1周行けるように持っていけて、それでタイムが出たので自分としてはすごくパーフェクトな予選だったと思います。決勝ではタイヤのマネージメントをいちばん心がけて、なるべくもたせるような走りをして、ロスを減らしたいなと思っています。それが優勝の近道だと思っています。行ける時に行かないと、ダメな時もありますからね!

 

ST-4クラストップ

#93 SKR ENGINEERING S2000

 

太田侑弥

難しいコンディションでしたが、実は最初からスリックタイヤで行ったんです。
それが当たりましたね! 
まわりはウェットタイヤでしたけど。
なんか作戦がうまくいきました。壊れなければ、決勝もいいところに行けると思います。

佐々木雅弘

路面が、出て行ったら乾いているところと濡れているところがあったので、一回入ってきて、ちょっと待とうと。
最後の10分、5分ぐらいで行って、2周ぐらいアタックしたのかな、うまいこといって。アタックというか、軽く流して最後バンッと。
そんな感じで行けたのでタイヤのおいしいところ使えたし、路面にうまくタイヤが使えたのかな、と思います。
太田さんは最初からスリックで、それには作戦もあって、朝来た時、太田さん、これスリックだね、スリックで行きましょうよと案を出して、ちょっとかけみたいな感じだったんですが、それがうまく当たって。ふたりともポールでよかった。
初めてのクルマなんですが、頑張ります。

(はた☆なおゆき)

 



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