《決勝レポート》ピレリスーパー耐久シリーズ2018 第4戦 TKU スーパー耐久 in オートポリス

July 16, 2018

ピレリスーパー耐久シリーズ2018 第4戦 TKU スーパー耐久 in オートポリス 決勝レポート
スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが、今季初優勝を飾る!

スーパー耐久シリーズ第4戦が九州のオートポリスを舞台に、「TKUスーパー耐久レースinオートポリスとして開催され、決勝レースが7月15日(日)に行われた。

 

 

 

激走見せた#81J-FlyRacing R8のピカリエッロが一時トップを走行!

この週末は全国各地で猛暑が伝えられたが、オートポリスもその例外ではなく、まさに厳しい暑さをもライバルとする戦いとなった。
そんな中、5時間にも及ぶ長丁場を、まずリードしたのはポールポジションからスタートを切った、#24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rの藤井誠暢。
#3 ENDLESS GT-Rの銘苅翼との1コーナーでの攻防を制した後は、徐々にリードを広げていくこととなった。
だが、早々に6秒のリードを築いたものの、藤井に近づいて来たのが#81 J-Fly Racingのアレッシオ・ピカリエッロだ。
4番手からスタートを切り、3周目には3番手に上がり、5周目には銘苅を抜いて2番手に浮上。
その勢いを保ったまま、20周目には完全にテール・トゥ・ノーズ状態とし、27周目には藤井をも抜き去った。

そのまま逃げ続けたピカリエッロに、20秒近く離された#24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rは38周目に、藤井から平峰一貴にスイッチ。
素早いピットワークも後押しして、42周目に#81 J-Fly Racing R8がピットに入ると、トップに返り咲いたばかりか、逆に18秒もの差をつけることとなった。
逆に#81 J-Fly Racing R8は、代わったジェフリー・リーのペースが今ひとつ。
45周目には#3 ENDLESS GT-Rの山内英輝にかわされたばかりか、次第に順位を落としていった。
平峰は山内を寄せつけず、安定したペースで周回を重ね続けて、79周目に内田雄大にバトンタッチ。
その間に早いタイミングでドライバー交代を行っていた、#83 Phoenix Racing Asia R8のメルビン・モーにトップを譲るも、内田はハイペースでの周回を重ねて、あっという間に差を詰める。

 

トップを奪い返してからのスリーボンド日産自動車大学校GT-Rに敵はなし!

コース上での逆転は果たせなかったものの、86周目に#83 Phoenix Racing Asia R8がピットに入ると、内田は#24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rをトップに戻したばかりか、後続との差も広げていった。

そして、116周目には平峰が再びコースイン。
全車、最後のピットを終えると後続とのリードは1周近くに広がっていたこともあり、もはや平峰は無理をする必要はなかった。
逆に2番手争いは激しく、#99 Y’s distraction GTNET GT-Rの藤波清斗と#82 Phoenix Racing Asia R8のショウン・トン、そして#3 ENDLESS GT-Rの山内が、一時は縦一列に。
この戦いを残り15分となった146周目に制したのは山内だったものの、トランスポンダーが交換されておらず、そのペナルティとしてゴール後に30秒加算され、5位に降格…。

そんな激戦を尻目に、逃げ切った#24スリーボンド日産自動車大学校GT-Rが今季初優勝。
オートポリス初の5時間レースは、一度もセーフティカーが入らなかったこともあり、156周の走破も達成した。
そして、#3 ENDLESS GT-Rのペナルティによって、繰り上がりで2位を得たのは#99 Y’s distraction GTNET GT-Rの浜野彰彦と星野一樹、そして藤波だった。
王手をかけていたチャンピオン決定こそ次回に持ち越したとはいえ、60kgもウエイトハンディを背負っているとは思えないほどの力走を見せていた。
3位は#82 Phoenix Racing Asia R8のAlex AuとShaun Thong、Alex Yoongが獲得。

一方、前回に続き1台が挑むだけだったST-1クラスは、星野辰也/織戸学/浜健二組の#47 D’station Porsche cupがノーミス、ノートラブルで最後まで走り抜いて、ST-TCRクラス勢をまったく寄せつけず。
総合8位でのフィニッシュに成功した。

 

FLORAL CIVIC TCRが初優勝、シビック勢は今季初のワンツーフィニッシュ達成

ST-TCRクラスは、予選トップの#98 FLORAL CIVIC TCRを駆る、加藤寛規のリードから開始された。
だが、一気に逃げるまでには至らず、背後に#10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCRのフィリップ・デベサ、#65 L&JR Mars Audi R8 LMの今村大輔を置く格好で、加藤は周回を重ねていく。
最初のピットが26周目と早かったことから、いったんはトップを明け渡すも、ライバルがピットに入るたび、またトップに立つという展開を、続いて#98 FLORAL CIVIC TCRはドライブした、飯田太陽も高橋一穂も続けていた。

残り1時間となった113周目に、#98 FLORAL CIVIC TCRは最後のピット作業を終えて加藤を再びコースに送り出したが、唯一の誤算は、前に#45プリズマ☆イリヤRS3 LMSと#97 Modulo CIVIC TCRがいたことだった。
126周目に#97 Modulo CIVIC TCRこそかわした加藤ながら、もう1台にはなかなか迫れず、刻一刻とゴールの時間が近づいていく。

そんな中、#45プリズマ☆イリヤRS3 LMSが、セクター3でストップしているではないか!フロントのダンパーが突然破損したのが原因だった。
残り25分で#98 FLORAL CIVIC TCRがトップに立って、そのまま逃げ切りを果たして初優勝を飾り、さらに#97 Modulo CIVIC TCRが65kgものウエイトハンディを背負ってなお2位に入り、シビック勢は今季初のワンツーフィニッシュも達成した。
3位は#10 Racingline PERFORMANCE GOLF TCRを駆る、デベサと密山祥吾が獲得した。

 

ラスト12分の大逆転、ADVICS TRACY RC350 TWS DPSが今季初優勝!

ST-3クラスは予選トップだった、#14岡部自動車MBFネットワークスT-MAN Z34を駆る市森友昭がスタートから逃げる形となるも、その状況は長く続かなかった。
それでも最初のピットまではトップを守ったが、それ以降はライバルにしっかり封じ込まれてしまう。
しばらくはタイミングの異なるピットのたび、トップが激しく入れ替わっていたものの、終盤になってトップに立っていたのは、加納政樹/松原怜史/大草りき組の#34 TECHNOFIRST RC350だった。
大量のリードを築いていたこともあり、ラスト12分で最後の大草から加納へのドライバー交代を行ってなお、計算上ではそのままトップをキープできるはずだった。

しかし、ベルト装着に手間取り、抱えたロスが致命傷に…。
その間に前に出たのは、手塚祐弥/下垣和也/前嶋秀司/近藤説秀組の#39 ADVICS TRACY RC350 TWS DPSだった。
予選こそ5番手だったものの、昨年も優勝を飾って相性のいいコースで、今季初優勝を飾ることとなった。
#34 TECHNOFIRST RC350に続いてゴールしたのは、服部尚貴/脇阪薫一/平沼貴之組の#68埼玉トヨペットGreen Brave GR SPORTマークXで、ランキングのトップにも浮上することとなった。

 

DAMD MOTUL ED WRX STIが久々の優勝飾り、大澤が男泣き

予選トップだった#6新菱オート☆DIXCELエボXの菊地靖が、スタートから飛び出す格好で始まったST-2クラスながら、逃げの最中に接触が。
相手を押し出す形となっていたことから、30周目にドライビングスルーペナルティを課せられたことで、流れは一気に変化してしまう。
これでトップに立ったのは、大澤学/後藤比東至/井口卓人/石坂瑞基組の#59 DAMD MOTUL ED WRX STIだった。
この後、一度もトップを明け渡さずゴールまでひた走り、前回の無念を晴らすことに成功。
ゴール後に感動のあまり、大澤は涙を流していたほど。

逆に冨桝朋広と菊地靖、大橋正澄の駆る#6新菱オート☆DIXCELエボXは、暑さでタイヤが機能しなくなったばかりか、タービンにもトラブルを抱えてペースダウン。
2位も#17 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-Dの谷川龍也/野上龍也/野上敏彦組に明け渡す羽目となっていた。

 

ここからまたST-4クラスで伝説作るか、TOM’S SPIRIT 86が優勝飾る

ST-4クラスは松井孝允/坪井翔/中山雄一組の#86 TOM’S SPIRIT 86が、ポール・トゥ・ウィンを達成。
前回はトラブルで連勝を止めてしまった無念を、わずか1戦で晴らすこととなった。
1回目と2回目のドライバー交代をギリギリまで伸ばし、必死の抵抗を見せた平中克幸/吉田広樹組の#884林テレンプSHADE RACING 86の先行を一時は許したものの、少しも動じることなくマイペースでの周回をドライバー3人で重ねていた。

しかし、実はピットに緊張感が走る一瞬も。
第2スティントを担当していた中山のドライブ中に、タイヤトラブルが発生。
しかし、なんとかピットにたどり着くことができ、その後のプログラムを組み直してなお、逃げ切りに成功。
ここからまた伝説を重ねることとドライバーたちは誓っていた。
3位は伊橋勲/藤田竜樹/山田遼組の#27 D’station FINAゴーゴーガレージSSR ings 86が獲得し、久々の表彰台を喜んでいた。

 

地元オートポリスでTEAM221ロードスターが、初めての優勝を飾る

ST-5クラスでオープニングラップのうちにトップに躍り出ていたのは、2番手スタートだった#37 DXLワコーズNOPROデミオSKY-Dの大谷飛雄。
だが、リードは長く続かず、6周目にトップを明け渡したばかりか、ミッショントラブルによって吹き上がった自らのオイルに乗ってスピンを喫し、その際に負った足回りのダメージが大きく、修復してレースに戻りはしたが、最下位での完走を果たすに留まってしまう。
代わってトップに立ったのは、#2 TEAM221ロードスターの筒井克彦/山西康司/田中勝輝組だった。
だが、ライバルはすんなり逃してはくれず、#88村上モータースMAZDAロードスターの村上博幸/雨宮恵史/中根邦憲/吉田綜一郎組、そして梅本淳一/久保田英夫/ラザック・イフワット組の#69 J’S RACING Moty’s 制動屋FITと激しいバトルを繰り広げる。
ピットだけではなく、コース上でも順位を入れ替えるほどだったが、最後に笑ったのは#2 TEAM221ロードスターだった。
地元での初優勝とあって、筒井の喜びようは、まさに半端なかった!

 

総合優勝/ST-Xクラスウィナー #24 スリーボンド日産自動車大学校GT-R

<内田雄大>
久々の優勝なので、すごく嬉しいですねぇ。
本当に藤井さんが僕向けの、しっかりとしたセットを作ってくれたので、とっても走りやすくて、タイムもそれでまとまっていたから、本当に良かったです。
残りのレースも一戦必勝で頑張ります!

<藤井誠暢>
大差と言えば大差なんですけど、僕らにしてみれば、僕がスタート行ったんですけど、今週はクルマが良くて、特に決勝は自信があったんです。
いつものレース以上に後ろとの差を広げられて、1台アウディが速かったんですけど、それはあんまり気にしていなかったので。
他のライバルと思っているクルマに対して、30秒近く差をつけられたので、今回は行けるんじゃないかって思っていました。
あと、内田選手のペースも速かったし、平峰も安定していたので、スタッフも落ち着いて、ミスなく普通の仕事ができたので。
そういう意味で言うと、何か特別に良くて今回勝てたわけじゃなくて、何かやるべきことを全員普通にしたら、こういうふうに勝てたという感じですね。
ですから、本当にみんなの力がひとつになって優勝できたというのが、一言で言うとそういう印象です。
あと、今回は担当校が愛媛校で、愛媛校にとっては初優勝なんですよ、このプロジェクトが始まってから。
なので、被災地にもなっている愛媛の学生と優勝できたことは、非常に価値のあることだし、すごくいいパワーを送れると思うし、そういう意味でもすごく良かったと思います。

<平峰一貴>
やっと1勝できました。
長かったですね。
去年からなかなか勝てなかったので、とりあえずは良かったです。
今週末は内田さんに助けられた部分が、けっこう大きいですね。
まだ2戦ありますので、できる限り大きなポイントを取って、シリーズを前に行けるように頑張ります!

 

ST-1クラスウィナー #47 D’station Porsche cup

<星野辰也>
私は1スティント目は、気持ち良く走れました。
2スティント目はまいりました(笑)、暑さで。
無事に完走できたのはすごく良かったです。
残り2戦もできるだけ頑張ります。

<織戸学>
今回もふたりが頑張ってくれました。
いいタイムでしたよ。
良かったし、けっこう無理なスティント時間もこなしたし、どんどん良くなっている。
ミスもないし、全然。
シーズン終わった時に、最初の鈴鹿からすごく成長できた、って感じが出たら、いちばんベストだと思うので、すごく良かったです。

<浜健二>
1スティント90分で、ちょっと長かったですが、織戸さんのコーチングのおかげで、何のトラブルなく完走できたので、楽しめました!  本当に良かったです。

 

 

ST-TCRクラスウィナー #98 FLORAL CIVIC TCR

<飯田太陽>
やっと!って感じですよ。
クルマがちゃんと走れば、上位には食い込めるはずだと思っていましたから、今回ようやく壊れないで完走できたので、全部予定どおりの結果になって良かったです。
チームメイトのクルマも2位に来て、重くてもバランスがちゃんと取れていれば、そこそこのタイムで走れるみたいで、まぁワンツー嬉しいですね。
これで97、98の同門対決になりますけど、あくまでも勝負は勝負なので、我々はまだ軽いので、そのあたりをうまく利用して上位に残って、いい結果を残したいと思います。

<加藤寛規>
今年は本当にいろんなトラブルに、めげて本当にダメだったんですが、ここに来てちゃんとしたレースがやっとできて、表彰台に立てて、勝てて本当に嬉しかったです。
順調に行っていたんですが、思っていた以上にアウディ45号車が速くて、最後のスティントの前に逆転されてしまって、それを追っかけているうちに、向こうに何かあったみたいなんで、それで勝てたみたいな感じだったですが。
でも、勝手も負けても今回は自分たちのベストだったので、本当にとりあえず完走できて、しかも優勝できて良かったです。

<高橋一穂>
いやぁ、本当はもうちょっと。
加藤ちゃんに最後、迷惑かけたので、もうちょっとちゃんと走りたかったね。
結果的には良かったんだけど。
僕はもう、これで終わりなんで、最後を飾れて良かったです。

 

 

ST-3クラスウィナー #39 ADVICS TRACY RC350 TWS DPS

<手塚祐弥>
5番手スタートだったんですが、スタートで上手いこといって、僕トップで戻ってこられたんですよ。
タイヤ残してのトップだったので、みんな逐一他のチームは4本交換していたけれど、僕は全然右側のタイヤを使っていなかったので。
次は外側だけの交換で行ったんです。
なんなら無交換でも行く気でいたので、それがうまくはまってピットで前に出て、という感じで。
本当に前嶋さんが後ろをうまく抑えてくれたし、下垣さんもショートでしたけど、すごく頑張ってくれて。
で、何よりありがたいのは『勝ちに行くから』って言って、近藤さんがスティント譲ってくれたんですよ、『勝ちに行ってくれ』って。
チームも完璧な仕事してくれましたし、やっとピレリのキャップ手に入れましたよ!  次のもてぎは僕、栃木出身なので、地元なので次も勝たせてもらいたいと思います。

<下垣和也>
今年こっちに移って来て、ずっと勝てなかったので、やっと勝ててなんか、ホッとしています。
それが一番ですね。
ずっと、いろいろあって勝てなかったので、やっと1勝できました。
めちゃめちゃ嬉しいです。

<前嶋秀司>
久々に来たよ、ここ2連勝! というより、本当はここまで表彰台に乗っているんだよ、開幕で下垣さんが変なことして(笑)、2戦目は2位走って前に4秒差まで行って、スピ〜ンみたいな。
ブレーキつかまれてね、センサーエラーでね。
ここは入った時からフィーリングは良くて、ただタイヤはいいのを使っていなかったから、みんなから順位をチェックされていなかったけど、俺はいいんじゃないかと思っていたら、意外と! 若手がいい仕事したんですよ、これからもっともっと教えなきゃいけないな。

<近藤説秀>
めちゃくちゃ嬉しいです。
僕は決勝、走っていないんですけど。
Dドラ予選とかも使ってロングのセットをして、本当にチーム力で勝てたと思って。
やっぱりエースに頑張ってもらって、本当に競っていたのでね。
でも、落ち着いて走ってくれて、彼は決勝のペースが速いんで、ここはチャンス活かせるところで活かしてもらおうと、行ってもらいました。
良かったです。
残り2戦は自分でも。
今年はいい勉強をさせてもらっています。

 

 

ST-2クラスウィナー #59 DAMD MOTUL ED WRX STI

<大澤学>
本当に富士の悪い流れから、もう抜け出せないのかと思っていただけに、もう言うことありません。
これでポイントリーダーに返り咲けましたし、次のもてぎはホームコースですし、今まで勝率も高いので、何とか優勝を、残り全部勝つつもりで行きます!

<後藤比東至>
本当に良かったです。
苦しかったので、今回は予選まで。
昨夜もドライバーでミーティングして、今日はどうしようと話をして、チームがひとつにまとまってミスなく…。
最高です!

<井口卓人>
前回のレースがいろいろ大変だったので、ちょっと予選からスタート直後のペースは6号車も速かったですけど、何とかみんな襷をつないで、ミスなく走って勝てて本当に良かったですね。
僕的にも地元、ここなんで、すごく嬉しいです。

<石坂瑞基>
前回の24時間で悔しい思いをしたので、今回は何としても勝ちたいと思って臨んできたんですが、予選では思ったよりも不調で。
でも、決勝は蓋を開けてみたら、コンスタントにいいラップを刻み続けられたので、それが勝因だと思います。

 

 

ST-4クラスウィナー #86 TOM’S SPIRIT 86

<松井孝允>
勝つのはすごく久々のような気がします。
一回ちょっとヒヤッとするバーストがあったんですが、その中でも中山選手が乗っている時に起きて、その中でいろいろ作戦を練り直してくれたチームに感謝しています。
ちょっと予定外でしたけど、チームも落ち着いて考えてくれましたし。
あとは最後、中山選手がすごくプッシュして貯金を作ってくれたので、最後まで安心して見ていられました。
次のもてぎは、さすがにウエイトが厳しくなっているので、他のクルマとの戦い方はちょっと変えていかなきゃいけないと思うし、バトルも増えてくると思うので、僕たちは負けないようにしっかりと準備して挑みたいと思います。

<坪井翔>
まずバーストがありましたし、その後の最終スティントでペースが上がらなくて、ちょっと吹けないなんて話をしていたので、けっこうヒヤヒヤで。
僕の時は何もなくて、ずっと7秒台とか8秒台で走れたので、この調子で行けば大丈夫だと思っていたんですけど。
ピットアウトした時、884が後でピットインしたので、5秒ぐらい近くにいて接戦だったんですが、途中からはペースもまた回復したので、その原因が何なのか追求しなきゃいけないですけど、とりあえずポールからスタートできて、24時間は悔しい思いをしたので、そういった意味ではもう1回勝つことができて…。
今回、みんなチームが勝ちたいと思っていたので、そこで勝つことができて良かったです。
また、ひとつひとつ積み上げていきたいです。

<中山雄一>
僕の最初のスティントで左リヤのタイヤ、バーストはありましたし、最後のスティントは長く感じましたね、実際に長かったんですが。
今回はスピードもありましたし、こうやってまた結果が残せて良かったです。

 

 

ST-5クラスウィナー #2 TEAM221ロードスター

<筒井克彦>
地元でなかなか勝てなかったので、良かったです! 
オートポリスでは初めてです。
2位とかはしょっちゅうあったんですが。
なかなかセッティングが難しかったもので、でも決勝ではコンスタントラップも良くて、ライバルも手強くて大変でしたけど。
去年の0.1秒差で負けた、借りは返せたと思います。

<山西康司>
最後は2スティント連続でしたし、タイヤはたぶん大丈夫だったんですが、ちょっと燃料はメーターの誤作動が出たみたいで、もしかしたらヤバイということを言われたので、かなりクルージングして、本当に燃費走行して1個高いギヤで走りました。
後ろが余裕あったんで良かったです。
もっと思いっきり行こうかと思っていたんですけどね。
意外に余裕で。
クールスーツも壊れたんですけど、まぁ良かった。
去年のリベンジがしたかったので、それがかなって良かったですね。
筒井さんのホームコースで勝てたので、それがいちばん良かった。

(はた☆なおゆき)

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