【速報版】《決勝レポート》ピレリスーパー耐久シリーズ2020 第1戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース

ピレリスーパー耐久シリーズ2020第1戦決勝レース速報
3年目の富士24時間は、HIRIX GOOD DAY AMG GT3が制す!

 

スーパー耐久の開幕戦が「NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース」として開催され、悪天候に翻弄され続ける中、力強いレースを見せた#888 HIRIX GOOD DAY AMG GT3の山脇大輔/高木真一/ショウン・トン/根本悠生組が優勝を飾っている。またST-2クラスでは、発売間もないトヨタGRヤリスがデビューウィンを達成。
栄冠を手にしたのは、#32 ROOKIE Racing GR YARISをドライブする、井口卓人/佐々木雅弘/MORIZO/勝田範彦/石浦宏明組だった。

 

 

 

ようやく幕を開けたピレリスーパー耐久は今年で3回目となる「富士24時間レース」として…

ようやく幕を開けたピレリスーパー耐久は今年で3回目となる「富士24時間レース」として、またコロナ禍の影響で大幅にスケジュールも改められての開催となった。天候に恵まれた予選では、昨年の後半戦から3戦連続となるポールポジションを、#777 D’station Vantage GT3の星野敏/藤井誠暢/近藤翼/元嶋佑弥組が獲得。

 

決勝レースもスタートは爽やかな青空の下で切られ、先頭を切って飛び出したのは藤井だった。だが、その藤井もなかなか逃げ切ることを許されず、プレッシャーをかけ続けたのは#9 MP Racing GT-Rの助っ人ドライバー松田次生。やがて先行を許し、逆に引き離されてしまう。一方、爽やかだった天候も文字どおり、にわかに暗雲立ち込め、やがて大雨に見舞われるように。何度もFCYやSCが導入された後、3時間経過から間もなく赤旗が出されてレース中断。そして4時間超の中断を経て、20時30分にレースは再開される。

 

 

再開後のレースをリードしたのは中断直前にトップに立っていた大八木信行/星野一樹/大八木龍一郎/藤波清斗/平峰一貴/坂口夏月組が走らせる、#81 DAISHIN GT3 GT-Rだった。星野がまず追い上げて、立ったトップから藤波、平峰らが逃げようとするも、そのつどSCに行く手を阻まれてしまう。しかも、その最中にピットロードの速度超過があり、60秒ストップのペナルティを課せられ、順位を落としてしまう。

 

 

これによりトップに躍り出たのが、#888 HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3の山脇大輔/高木真一/ショウン・トン/根本悠生組。中断直前の給油中に出火があったものの、中断されたことで修復によるロスを最小限にできるなど、運もあったようだ。その後もレースを有利に進めていき、ライバルに相次いだ不運にも乗じて圧勝。見事、開幕戦を飾っていた。

 

ST-Xクラスの2位は、永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗/永井宏明/中山雄一/上村優太組の#31 DENSO LEXUS RC F GT3が獲得し、#81 DAISHIN GT3 GT-Rは3位。#777 D’station Vantage GT3は無念のリタイアを喫していた。

 

 

ST-Zクラスは序盤のうちに展開を呼び込んでいた、#3 ENDLESS AMG GT3の内田雄大/山内英輝/高橋翼/山田真之亮/富田竜一郎組が制し、ST-TCRクラスはWAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LM3のキズナ/千代勝正/安田裕信/大草りき/山野直也/吉田寿博組が初優勝。

 

 

そして、ST-1クラスでは蒲生尚弥/豊田大輔/小倉康宏/河野駿佑/矢吹久/大嶋和也組の#28 ROOKIE Racing GR SUPRAが、ST-2クラスでは#32 ROOKIE Racing GR YARISが、さらにST-3クラスでは服部尚貴/吉田広樹/川合孝汰/平沼貴之組の#52 埼玉トヨペットGBクラウンRSが、それぞれスーパー耐久におけるデビューウィンを達成。

 

ST-4クラスは#310 GR Garage水戸北インターGR86の久保凛太郎/細川慎弥/坪井翔/松井宏太組が、ST-5クラスは#37 DXLワコーズNOPROデミオSKY-Dの井尻薫/吉岡一成/関豊/上村淳一/加藤芳皓組が優勝を飾っている。

 

 

(詳報は後日改めてお届けいたします)

(はた☆なおゆき)

 

 

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