《決勝レポート》ピレリスーパー耐久シリーズ2020第4戦 決勝レポート

ピレリスーパー耐久シリーズ2020第4戦 決勝レース
HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3が今季2勝目をマーク
D’station Vantage GT4が今季初優勝飾る!

 

ピレリスーパー耐久シリーズの第4戦・決勝レースがツインリンクもてぎを舞台に、11月22日に全クラス混走の5時間レースとして争われ、前回に引き続いて終始ドライコンディションが保たれた中、激しいバトルが繰り広げられた。

 

 

総合優勝を飾ったのは、#888 HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3の山脇大輔 / ショウン・トン / 根本悠生組。
開幕戦以来となる2勝目をマークして、ランキングトップをキープした。

ST-Zクラスでは#47 D’station Vantage GT4の星野辰也 / 織戸学 / 篠原拓朗 / 浜健二組が今季初優勝。

ST-TCRクラスは#290 F・Line Home CIVIC TCRの植松忠雄 / 井出有治 / 川端伸太朗組が、ST-2クラスは#32 ROOKIE Racing GR YARISの井口卓人 / 佐々木雅弘 / MORIZO組が、そしてST-4クラスは#884林テレンプSHADE RACING 86の平中克幸 / 国本雄資 / HIRO HAYASHI / 石川京侍組が今季2勝目をマーク。

ST-3クラスでは#62 HELM MOTORSPORTS RC350の平木玲次 / 平木湧也 / 高橋知己組が、ST-5クラスでは#69 J’S RACING☆FITの梅田真祐 / 久保田英夫 / 蘇武喜和組が今季初優勝を飾っている。

なお、ST-1クラスで孤軍奮闘のはずだった、#28 ROOKIE Racing GR SUPRAの蒲生尚弥 / 豊田大輔 / 小倉康宏 / 河野駿佑組は車両トラブルのため、決勝を走らずリタイアとなった。

 

 

D’station Vantage GT3は2周しかトップを走れず…

シリーズ第4戦は、全クラス混走の5時間レースとして開催された。
ポールポジションを獲得した#777 D’station Vanatage GT3は、今回も星野敏がスタートを担当。
ホールショットを決めて快調な滑り出しを見せたかと思われたものの、3周目にバックマーカーと接触してスピン。
その際にフロント右の足回りにダメージを負って、緊急ピットインを余儀なくされてアームを交換したことで、早々と優勝戦線から脱落してしまう。

これでトップに躍り出たのは#31 DENSO LEXUS RC F GT3の嵯峨宏紀だったが、6周目に#9 MP Racing GT-Rの柴田優作にかわされてしまう。
が、その柴田にも接触に対するペナルティとして、ドライビングスルーを命じられることに。
嵯峨を続けて抜いていた、#888 HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3のトンが、これによりトップに浮上することとなった。
#31 DENSO LEXUS RC F GT3は、その後、電気系トラブルに見舞われ、ペースが上げられなくなる中、トンは徐々に逃げて行って差を40秒以上として、38周目に山脇と交代。

その山脇に迫ってきたのが、#81 DAISHIN GT3 GT-Rだった。
大八木信行からバトンを託された藤波清斗がハイペースでの周回を重ね、57周目のヘアピンでトップ浮上。
67周目に交代した星野一樹の激走もあって、一時は差が1分以上に広がっていた。
だが、74周目に#888 HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3は、根本に交代すると星野をも上回るペースで周回を重ね、やがて差は30秒を切るまでに。

ここからはシーソーゲームの状況を呈し、105周目に#81 DAISHIN GT3 GT-Rは再び藤波が、そして114周目に#888 HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3も再びトンが乗り込むことに。
そのたびトップが入れ替わり、藤波が差を詰められながらも、逃げ切ることが予想された。
しかし、FIA-GT3には燃費的にゴールまでの1時間半を走り切るのは、不可能だった。
残り30分を切ろうというタイミングで、#81 DAISHIN GT3 GT-Rはやむなくピットイン。
併せて、大八木龍一郎への交代を行なったことで、#888 HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3はトップに浮上し、トンがそのまま逃げ切って開幕戦以来となる2勝目をマークすることとなった。
2位は#81 DAISHIN GT3 GT-Rが獲得し、3位は#9 MP Racing GT-RのJOE SHINDO、柴田、影山正美、井上恵一が獲得している。

 

 

優勝者コメント

[総合優勝・ST-Xクラス優勝] #888 HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3

山脇 大輔
マネージャーもやっているので、クルマの手配から始まって、レースに出る、出ないまであったので、そんな中で結果が出て、本当に良かったなぁ、って思っています。
若者ふたりもすごく頑張ってくれたので、燃費のところ、けっこう気にしながら走っていたんですが、戦略どおり、予定どおりに終わって良かったです。
たぶん距離の長いレースはメルセデス、基本的にタイムの落ちが少ないので、いいのかなと思います。
過去3回のレースで、高木さんには無理してもらい過ぎたと思っています。
結果としてけがをさせてしまったのではないかと、僕個人として考えていました。
今回のレースは、高木さんがずっと一緒に戦ってくれたんだと思っています。

ショウン・トン
(日本語で) 素晴らしい(笑)。
今季2勝目を挙げられて、勝ったことが嬉しいだけじゃなくて、富士24時間の優勝も良かったですけど、やっぱり岡山でああいうことがあって、改めて新車を用意することになったチームにとって資金的にも大変だっただろうし、山脇さんはチームマネージャーもやってくださっているので、大変な思いをしただろうから、本当に良かったです。
最後はガソリンも大丈夫でした。
そこはチームがしっかりマネージメントしてくれました。

根本 悠生
もてぎでGTカーのレースって実は初めてなんですよ。
初めてなので、やっぱりトラフィックの対応とか、個人的にはいくつか反省点はあるので、もっと速くなれるな、って将来に向けてのレースにもなったと思います。
全体的に見ると、そんなに平均ラップも悪くなかったので、壊さず安定して走れるようになったのは、過去からも成長していると思うので、そこはすごく良かったと思います。

 

 

バトルの連続だったST-Zクラス

ST-Zクラスの予選トップは、#47 D’station Vantage GT4の星野辰也 / 織戸学 / 篠原拓朗 / 浜健二組。
スタートは織戸が担当し、序盤のレースをリードしていく。
1時間20分経過した39周目に星野に代わるも、次の周に元嶋佑弥からDAISUKEに交代した#23 TKRI松永建設AMG GT4にピットで先行されてしまう。

それでも2番手を維持しながら周回を重ねていた星野だったが、背後から激しく迫ってきたのが山内英輝からバトンを託された#3 ENDLESS AMG GT4の内田優大。
ジェントルマンドライバー同士の戦いならば任せろとばかりに、星野のみならずDAISUKEを相次いでかわし、61周目にはトップに浮上する。

続いてのドライバー交代は、67周目に#47 D’station Vantage GT4は篠原に、69周目に#23 TKRI松永建設AMG GT4は再び元嶋に、そして70周目に#3 ENDLESS AMG GT4は高橋翼に。
するとポジションは高橋、元嶋、篠原の順へ。
3台でのバトルは激しかったものの、順位変動はなかなか許されず。

そこでいち早く勝負に出たのが#47 D’station Vantage GT4で、106周目に残り1時間15分を再び織戸に託すことに。
次の周、#3 ENDLESS AMG GT4は開幕戦以来の参戦となる、菅波冬悟を投入する。
106周目に元嶋がようやく高橋を抜いていた、#23 TKRI松永建設AMG GT4は110周目に森山鉄也にスイッチすると、またも素早いピットワークでトップをキープ。
今度は森山、菅波、織戸の順となる。
まず森山を攻略したのが菅波だった。
117周目にトップに躍り出るが、123周目に2番手に浮上した織戸が、菅波を逃がしてくれようはずがない。

その時点で10秒ほどあった差を徐々に詰め、菅波の真後ろに着くとしきりにプレッシャーをかけ続け、134周目の130Rでついに織戸はトップへ返り咲く。
そのまま逃げ切って、#47 D’station Vantage GT4がST-Zクラスでの初優勝を飾ることとなった。

一方、せめて表彰台は守りたい#23 TKRI松永建設AMG GT3だったが、145周目の3コーナーで後続車両の追突を食らってコースアウト。
復帰は果たせずリタイア扱いとなって、せっかくの努力が水の泡と化してしまった。

 

 

優勝者コメント

[総合優勝・ST-Zクラス優勝] #47 D’station Vantage GT4

星野 辰也
興奮しました。
毎回毎回、織戸さんの素晴らしいドライビングが見られて、織戸さんあってのD’station Racingになっちゃいました(笑)。
自分はもう、一生懸命走ったんですけど、タイヤも厳しかったですし、後ろから追い上げてきて大変でした。

織戸 学
まさか勝てるとは。
途中やばいかと思った。
クルマには速さがあったけど、ちょっと燃費が厳しかったり、ピットが遅かったりしたので。
まぁいいレースでしたね。
藤波選手がいいドライバーだったのでね、楽しかったですよ。

篠原 拓朗
前回が悔しい2位だったので、めちゃめちゃ嬉しいです。
やっと勝てました!

浜 健二
自分が乗って完走するより、感動しました。
もう是非また、次戦も優勝できるように、みんなで協力し合って、頑張ります。

 

 

ST-TCRクラスはF・Link Home CIVIC TCRが2勝目挙げる

ST-TCRクラスの予選トップは、#97 Racersホンダカーズ桶川DOME CIVICの遠藤光博 / 中野信治 / 大津弘樹 / 小出峻組が獲得。
決勝も小出のリードから開始されるも、第1スティントの後半にじわりじわりと迫ってきたのが、#33 Audi RS3 LMSの柳田真孝だった。
26周目には逆転を果たし、やがて#290 F・Link Home CIVIC TCRの植松忠雄も近づいてくる。

そこで最初に仕掛けたのが#290 F・Link Home CIVIC TCRで、38周目には川端伸太朗を投入。
40周目に#97 Racersホンダカーズ桶川DOME CIVICは遠藤に、42周目に#33 Audi RS3 LMSは藤井優紀に交代する。
この中で最もペースに勝ったのは、第2戦優勝の立役者、川端だった。
54周目に遠藤を抜いて2番手に上がると、57周目には藤井をも抜いてトップに躍り出る。
そこから先はシビック同士の一騎討ちに。

73周目に#97 Racersホンダカーズ桶川DOME CIVICは大津を、そして76周目に#290 F・Link Home CIVIC TCRは井出有治を投入すると、やがて2台はテール・トゥ・ノーズ状態となっていく。
なんとか井出をかわそうとする大津ながら、ガードは固く逆転を許されず。

そこで#97 Racersホンダカーズ桶川DOME CIVICは108周目に小出を、#290 F・Link Home CIVIC TCRは109周目に川端を、それぞれ再びコースに送り出すも、やはり川端のガードも鉄壁だった。
最後は逃げ切った#290 F・Link Home CIVIC TCRが、第2戦以来の2勝目をマークした。

 

 

優勝者コメント

[総合優勝・ST-TCRクラス優勝] #290 F・Link Home CIVIC TCR

植松 忠雄
今回の予選はうまくいかず、クリアも取れず、日頃の行いが悪かった(笑)。
でも、決勝は初めてと言っていいぐらい、なんのトラブルもなくて、淡々と作戦どおりに行きましたね。
SCも出なかったので、淡々と。
初めてじゃないですか、作戦どおりにいったのは。

井出 有治
ここまで2位、1位、2位、1位ですね。
次は変則で行きたいですね、1位で!
ミスもなく走れて、スタートはちょっとつらかったですけど、植松さんが頑張ってくれて、川端も頑張ってくれたので、結果が残せて良かったですね。
僕も大津とやった時、厳しかったんですけど、ミスさえしなければ、ちゃんと川端にポジションキープで渡せると思っていたので、自分でも最低限の仕事をできたと思いますね。

川端 伸太朗
今回もいっぱい走りました。
井出さんが耐えてくれたんですが、井出さんのスティントはリヤだけ換えていったので、アンダーステアがきつそうだったので、僕はリヤ無交換で行って。
バランスが取れてペースが良かった、という感じだったんですが、小出くんとの勝負がずっと。これは負けられないと。
優勝できて良かったです。

 

 

ST-2クラスもROOKIE Racing GR YARISが2勝目をマーク!

今回のST-2クラスは、井口拓人と佐々木雅弘、MORIZOがドライブする、#32 ROOKIE Racing GR YARISの独壇場だった。
予選トップからまず佐々木が逃げまくり、ライバルを一歩も寄せつけずに40周目、MORIZOに交代。
トップをキープしたまま63周目に井口と代わると、またもリードを広げることに。
それは102周目から再びドライブした佐々木も同様。

そのまま佐々木がチェッカーを受けることもできたが、残り8周で再びMORIZOと交代するという、粋な配慮も!
ベストラップでMORIZOを上回ったライバルは、わずか3人のみという力走を見せ、トップでチェッカーを受けることに成功。
ほぼ2周差での圧勝となった。

 

 

優勝者コメント

[総合優勝・ST-2クラス優勝] #32 ROOKIE Racing GR YARIS

井口 卓人
本当にヤリスの速さをアピールしたかった。
今回はクルマに関係してきた人たちがものすごく努力してくれたので、気持ちよくレース走れましたし、何よりMORIZO選手にチェッカー受けてもらって勝ちたいという目標があったので、それもかないました。
この1勝はシリーズを考えても、ものすごく大きいと思うので、本当にクルマの速さもアピールできましたし、壊れないクルマっていうのもアピールできて、結果的には優勝できて、こんないい一日はなかったと思います。

佐々木 雅弘
僕らの頑張りが足りなくて、今までMORIZO選手にいいところで渡せなかったので、今日はスタートさせてもらって、本当にできるだけクルマの限界走行をして、なおかつ速いスピードで走れて、差をつけて渡すことができたので優勝もできました。
チーム、それとヤリスを作っているたくさんの人が、ここには来ていないけど、この知らせで喜んでくれるんじゃないかと思っています。
優勝できて良かったです。

MORIZO
3時間から5時間ということで、24時間では速いも強いも証明できて、その後、速いは証明できているんですが、強いがなかなかね。
ここに来る前に、エンジニアはエンジニアがやる仕事をし、ここに来てからもエンジニアとドライバーがいろいろ現地現物でトライをしてくれて、その結果、私自身でも乗りやすいクルマになりました。
楽しめましたよ。

 

 

ST-3クラスには内弁慶が多い?!

ST-3クラスの予選トップは、参戦2戦目となる#62 HELM MOTORSPORTS RC350の平木玲次 / 平木湧也 / 高橋知己組。
チームと平木兄弟にとって、もてぎはホームコースとあって力を遺憾なく発揮した格好ながら、急きょチームに加入となった高橋が少なからぬ不安材料だったのは、本人が最も自覚していたところではあった。
フォーミュラの経験は豊富でも、ハコのレースはもちろん、耐久レースも初めてであったからだ。

決勝では湧也がスタートを担当。
10周目に#244 QUEEN EYES 34Zの三宅淳詞の先行を許すも、35周目に田中徹に代わると再びトップに浮上し、37周目からはいよいよ高橋の番に。
トップのままコースに戻った高橋は、不安などどこ吹く風でハイペースでの周回を重ね、ライバルを寄せつけず。

73周目からは玲次の担当に。
途中、シフトレバーが折れるハプニングもあったが、冷静に対処してロスすら抱えず。
109周目からのラストスティントには再び湧也が臨み、そのまま難なく逃げ切りに成功。
嬉しい初優勝を飾ることとなった。

 

 

優勝者コメント

[総合優勝・ST-3クラス優勝] #62 HELM MOTORSPORTS RC350

平木 玲次
昨日の予選から調子が良くて、決勝のレースペースも良くて、ピット作業もノーミスでした。
ただ、僕のスティントで、シフトノブが折れちゃったんですけど、すぐ冷静にシフトの付け根でなんとかシフトアップ、ダウンできたので、そこでペースも落ちることなくて、すごくいい結果を残すことができました。
来週のF4も頑張ります。

平木 湧也
調子がすごく良かったので、安心していたんですが、思った以上に244(QUEEN EYES 34Z)が速くて。
僕たちとしては無交換、1スティント目、2スティント目は交換しない作戦だったので、244があのペースだったら、絶対タイヤ交換すると思っていたので、そんなに無理せずにペースキープしていたら、向こうも落ちてきて結局、早めにピット入っちゃって。
ということで、僕たちのラップを伸ばすことができて、作戦の幅が広がったんですよね。
いや〜、良かったですよ。
ここに標準を合わせてきた感じだったので、今年は。
目標を達成できてホッとしていますね。

高橋 知己
今週、ツーリングカー初めて乗って、不安はあったんですけど、いいラップが刻めて、こうやって優勝に貢献できて、すごく嬉しいです。
不安でしかなかったです、かなり。
自分で30分以上乗るレースも初めてでしたし、作戦的に1時間半ぐらい乗ることになったんですけど、「3倍かぁ、どれぐらい疲れるんだろう」って予想もつかないので、もう、そこの不安はすごくありました。
なので、今はすごく嬉しいです!

 

 

林テレンプSHADE RACING 86が、ST-4クラスで2連勝!

今回のST-4クラスは、三つ巴でのトップ争いにならず。
その理由は、#225 KTMS 86の野中誠太 / 平良響 / 翁長実希組が加わったからだ。
予選トップだった#884 林テレンプSHADE RACING 86の平中克幸が序盤をリードするが、平良が食らいついて、なかなか離れない。
その一歩後方で#310 GR Garage水戸インターGR86の坪井翔、#13 ENDLESS 86の松井孝允が続くという形になっていた。

このうち坪井のペースが今ひとつ。
11周目には松井の先行を許す。
そればかりか#310 GR Garage水戸インターGR86は、最初に優勝戦線から脱落。
86/BRZレースでチャンピオンを決めたばかりの久保凜太郎に接触があり、これを危険行為と判定されて、ドライビングスルーペナルティを課せられたからだ。
レースも中盤に差し掛かると、さすがに経験の違いから、#884 林テレンプSHADE RACING 86と#13 ENDLESS 86の一騎討ち状態となり、どちらも一歩も引かぬ状態に。
このバトルに決着がついたのは、#13 ENDLESS 86が電気系トラブルを抱えたため。
平中〜国本雄資〜石川京侍〜平中のリレーも完璧に決め、最後はHIRO HAYASHIにチェッカーを受けさせる余裕まで!
2連勝を飾って、依然ランキングのトップは#310 GR Garage水戸インターGR86の久保、細川慎弥、坪井ながら、一気に差を詰めることに成功した。

 

 

優勝者コメント

[総合優勝・ST-4クラス優勝] #884 林テレンプSHADE RACING 86

平中 克幸
最終的にはいい展開になりましたが、途中まではENDLESSがずっと貼りついていたので、ちょっと難しいレースだったんですけど、最後は向こうがトラブったので、余裕になって。
最後、HAYASHIさんにも乗ってもらえたので、良かったです。

国本 雄資
最初はけっこうバトルが多くて、前半は大変だったんですけど、後半はギャップも広がったので。
やっぱり4人、全員乗れたことはチームとしても良かったし、それで結果が出たので、大満足の週末でした。
また連勝できるように頑張ります。

HIRO HAYASHI
いや、もう、まだ残り2戦全部、勝つつもりで。クルマのセットも前回から大幅に変えて、今回もちょっと感触出てきたので、良かったと思います。

石川 京侍
途中まで緊迫した展開で、4時間走っていて5秒以内でずっと走っていて。
最後のピットで逆転できて、その後にENDLESSが脱落したので、最終的には余裕もできたけど。
4時間まではスピリントレースみたいな感じで、疲れましたね(苦笑)。

 

 

ST-5クラスはJ’S RACING☆FITが今季初優勝!

ST-5クラスの予選トップは、前回に続いて#456 odula AVANTECHロードスターながら、橋本陸のチームメイトは大幅に変更されて、草野貴哉と加賀美綾佑、小原健二に。
それでも変わらぬ速さを見せていたのだが…。
決勝でも橋本がリードしていたが、第2スティント以降よりレースを有利に進めていたのが#69 J’S RACING☆FITだった。
翌日開催のレースに舞台を分け、さらに梅田真祐と久保田英夫、蘇武喜和というトリオでもあった。

しかし、そういった変化を感じさせないほどの力走を、#69 J’S RACING☆FITが見せ、今季初優勝。
それまでもランキングのトップだったが、より一層差を広げることとなった。
2位は#456 odula AVANTECHロードスターが獲得。

 

 

優勝者コメント

[総合優勝・ST-5クラス優勝] #69 J’S RACING☆FIT

梅田 真祐
富士が悔しかったんですよ、24時間走って、あの差で負けて。
FITは燃費が厳しかったり、一発の速さもロードスターに比べてなかなかなかったり、それでもやっぱり決勝なら、やること全部やれば、必ずトップ獲れると信じてやって、やっと結果もついてきたので良かったです。
予選も失敗したわけじゃなくて、全力で行ってあの結果で。
なかなかかなわないところもあるけど、レースになるとトラフィックとかいろいろあるので、頑張ればコンディション悪くなった時こそチームで頑張れば、一番前に行けると、本当にそうなって良かったです。

久保田 英夫
今回に向けてだいぶ準備してきたんですけど、あとメカとドライバーが一丸になって、決勝に臨んでいましたので、それが結果になって良かったです。
今回は仕事の都合でメンバー変更になったんですが、信頼できる人たちと組めてレースできて、勝てて良かったです。

蘇武 喜和
今年はJ’S RACINGで2回目のレースです。
やっとですね、一昨年の24時間以来の優勝なので、かなり久しぶりです。
特に今回は、窪田俊浩選手の代打だったので、だいぶハードルも高かったんですが、力になれて良かったです。

 

(はた☆なおゆき)

 

 

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