S耐ワイガヤクラブ

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S耐ワイガヤクラブ
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S耐ワイガヤクラブとは

時代が変わっていってもクルマの楽しさを感じるために。

モータースポーツをこれからもより一層、みんなで盛り上げていくために。

そしてモータースポーツの現場からサステナブルな社会へ貢献していくために。

 

2022年、スーパー耐久の理念に共感したメーカーが集結し、「 S 耐ワイガヤクラブ」を発足。 その名の元に集まった「仲間」は、「未来」を生み出すために立ち上がりました。

 

レースの現場だからこそできる「スーツとネクタイを脱ぎ去った自由な意見交換」と「スピードある開発」。 「レースで得た知見を市販車へフィードバック」「若手エンジニアの育成」「カーボンニュートラル燃料や 水素エンジンの実証実験 」など、 今までにないメーカーの垣根を超えた挑戦が続いていきます。

 

 

スーパー耐久が掲げる理念

スーパー耐久シリーズ (S耐)は、1991年より市販量販車をベースとした日本発祥、日本最大級の参加型レースとして歴史を重ね、今日までプロドライバーとレースをライフスタイルの一部とするアマチュアドライバーが共に協力し合い、覇を競いつつ継承してきたチームスポーツである。

 

スーパー耐久に集う人々は、いつの時代もクルマやモータースポーツ、人を愛する「仲間」であり、互いに絆を深め合い、称え合い、スポーツマンシップ(ルールを厳守し、競技を行っていく基本的な姿勢)にのっとり、正々堂々と闘って欲しい。そして技術を向上させるなか、限りある資源を大切に使い、環境に配慮しながらモータースポーツ社会の発展につなげていくことを目指したい。

 

安全を第一優先にフェアな競技を、そして単に順位を競い合うだけではない、 モータースポーツを通して、「人生に挑戦し続ける」ことで獲得できる、人それぞれの「何か」を生み出して欲しいと願う。

 

また、スーパー耐久に参加するエントラントの知識やノウハウを生かした自動車用品や部品の開発・販売により、日本の自動車産業、モータースポーツマーケッ トの発展に寄与していくことも目指そう。

 

スーパー耐久に関わる全ての人々にはこの理念を理解していただきたい。そして自分たちが生きた証としてモータースポーツを次の時代につなげていくためにも、ひとつとなり、共に発展させていこう。

共通スローガン“共挑”

(英語表現 : KYOCHO)

メーカーの垣根を越えて、未来のカーボンニュートラル社会に向かって共に挑むという強い想いを「共挑」のロゴに込めました。

100年に一度の変革期に、モータースポーツを通じた挑戦の足跡を残すという意味をタイヤ痕のモチーフに込め、「共に挑む」ST-Qチャレンジャーの決意を表しています。


※「ST-Q」他のクラスに該当しないスーパー耐久が認めた開発車両が参加できるクラスの名称

スーパー耐久シリーズ

モータースポーツを「次の時代」につなぐ “S耐ワイガヤクラブ”

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