モータースポーツの裾野を広げる取り組みについて継続議論
前回の岡山大会に続き、モータースポーツの裾野をさらに広げていくための来シーズン以降の各社連携の取り組みについて話し合いました。
没入体験型イマーシブ施策、およびモータースポーツの裾野を広げる取り組みについて議論
次戦富士大会での展示を予定している日本初の屋外対応移動式イマーシブドームテントにおける体験コンテンツについての議論が行われました。 また、モータースポーツの裾野をさらに広げていくための各社連携の取り組みについても話し合われました。
CN(カーボンニュートラル)技術連携、およびS耐盛り上げ施策について議論
カーボンニュートラル技術開発に関する共挑の可能性について意見交換が行われました。また、S耐盛り上げや認知拡大を目的としたコンテンツ作成についても話し合われました。
カーボンニュートラル(CN)技術や小学生向け授業での「共挑」について意見交換を実施
スーパー耐久シリーズで各社が採用している最先端のCN技術を紹介。 それぞれのメーカーが自社の車両に各技術をどのように活用しているのか共有し、他メーカーの車両への採用の可能性を探りました。また、小学生向けのCN教育の取り組みも紹介。この授業は、未来を担う子どもたちの環境意識を育む重要な機会となっており、レース外での「共挑」として今後STMOが核となり推進、新たな価値を創出するための意見交換が行われました。
5社共挑会見を実施
決勝レース前に5社のリーダーが共同で記者会見を行い、サーキットに訪れた多くのメディアに向け、ST-Qクラスへの参戦意義・目的、さらに今後の展望などについて説明を行いました。
S耐ワイガヤクラブ新シーズン始動!
新シーズンの幕開けにあたり、本年度の各社の取り組みや意気込みの共有、および5社共同で進めていくべき 取り組みについて議論を行いました。
2023年シーズンの総括と次シーズンに向けた「共挑」の可能性について意見交換。
2023年シーズンの挑戦と成果として、各社の活動報告及びS耐ワイガヤクラブの年次総括を行いました。更なる未来に向け、人材の育成、ファンづくり、そしてカーボンニュートラルの実現に焦点を当て、「共挑」の可能性について意見交換を行い熱い議論が繰り広げられました。
2023年シリーズの最終戦である富士大会での「S耐ワイガヤクラブ」の認知拡大と、「ST-Q」クラスを身近に感じさせるために、最終戦富士大会での盛り上げ策について議論しました。さらに、来シーズンに向けた意見交換を行いました。
販売店の関係者や社員、その家族を対象にした理解を深めるための活動方法について議論しました。 さらに、前回に引き続きスーパー耐久シリーズの盛り上げを促進するための意見交換が行われました。
STOやレースに参戦されているエントラントの皆様への感謝の意を示す一環として、スーパー耐久シリーズの盛り上げに貢献するため、メーカーとして実現可能な施策を検討しました。
モータースポーツにおけるカーボンニュートラルな燃料の開発戦略と、今後のスーパー耐久シリーズにおけるアプローチ戦略について議論しました。そして、これらの取り組みをどのように訴求していくかについても検討しました。
共通ステッカーを背負っての初戦では、主にレースに関する議論を中心に盛り上がる
24時間耐久レースとなるこのラウンドには日産自動車(NISMO)が昨年以来の参戦。 共通ステッカーを背負っての初めてのレースとなり、リーダーの熱量も高く レース関連の議論を中心に盛り上がりました。
2023年の開幕戦では、ST-Qクラスに参戦する5つの自動車メーカーが、共通のステッカーのデザインについて協議しました。
デザインプロセスでは、マツダのデザイン部門がスローガンである「共挑」のメッセージを表現するために、走行するタイヤをイメージしたデザインを作成し、これを富士大会に向けた準備としました。さらに、各社が今シーズンのレースで直面する課題や取り組みについて共有しました。
情報発信において、メーカー全体が一体となって、カーボンニュートラルへの理解を深める活動に取り組むことを確認しました。
最後に、富士大会に向けて、各メーカーのリーダーからのメッセージ動画を撮影する作業が行われました。